当院では、患者さまごとに、滅菌済みの器材を使用、また超音波洗浄による薬液消毒や清掃しにくい器材は使い捨て(ディスポーザブル)のものを使用するなど、徹底した衛生管理を行っております。
当院では、患者さまに安心して受診していただけるよう、歯科治療に使用している器材をより高いレベルで高圧蒸気滅菌し、衛生管理を徹底しています。
歯科用ミラーやピンセットなどをはじめ、診療に使用する器具を滅菌器に入れる前にこのような袋にパックし、滅菌します。
患者さまの前ではじめて開封し使用するので、使いまわしなどは一切ありません。
歯を削るときには、目に見えないほどの細かな水や粉塵が飛び散ります。
この水や粉塵が患者さまの顔にかかったり、患者さまが吸い込んだりすることを防ぐために、当院は口腔外バキューム「フリーアーム・アルテオ」を導入しています。フリーアームの強力な吸引力で
治療時に発生する細かい粉塵を吸い取り、安心でクリーンな院内環境づくりを行っています。
通常の生活でも、人には自然放射線などにより年間約1.42mSv(ミリシーベルト)の被曝があります。
医療法に定められた全身の年間最大許容被曝量は50mSv。 歯科用X線は従来のものでも1歯用(1枚あたり0.0025〜0.004mSv)、
全顎用(0.0035〜0.0095mSv)で、それほど多い被曝量とはいえません。
最新で高性能なデジタルレントゲンを導入しましたので、今までのフィルムタイプのレントゲン撮影に比べ人体に受ける放射線の量をさらに約1/10に抑えることが可能となり、「10枚撮影しても今までの1枚程度しか被曝しないので安心」です。
コンピュータの制御によって、セラミックで出来た白い詰め物やかぶせ物を製作する、歯科用CAD/CAMシステムです。
通常の虫歯の治療では、歯を削った後に印象剤(粘土の様な物)をお口の中に入れて型を取りますが、セレックで作る場合の型取りは、カメラによるスキャンデータだけで良いため、
患者さまの型取りの負担が軽減されます。また、院内にあるコンピューターでお口の中のデータを解析し、セラミックのブロックを削って詰め物・かぶせ物を作るため、
治療期間も少なく済みます。しかも、手間やコストを抑えられるため、従来よりも価格を抑えて白い歯を作ることが可能です。
麻酔は電動注射器を使用するなど、痛みの少ない治療に努めております。
口腔内写真、レントゲン、治療内容のご説明の際に、より分かりやすく、ご納得いただけるよう、診療台からすぐの位置にディスプレイを完備しております。
プレイスペースを待合室に完備しております。
お子さまが遊んでいる姿が見れるので安心ですし、お子さまも安心して待っていられます。
※現在プレイスペースは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止しております。
当医院の前に4台完備しております。お車でお越しの方もご安心ください。